考えるいきもの

今の私に必要なことのひとつに、あらゆることに対して自分の考えを持つ、ということが挙げられると思っています。
最近、小論文を書く勉強もしているのですが、与えられたテーマについて(それは死生観についてや科学の進歩についてだったりするのですが)、普段考えを巡らせたことがなければ、60分やそこいらで自分の考えをきちっとまとめて文章化できるはずもなく。
やっぱり常日頃から自分の考えを練り続けていないとだめなのだと痛感しました。
逆に、自分なりの筋道立った思想があれば、言葉は後からついてくるとも思っています。伝えたいことを表現する力は、伝えたいことがあればあるほど、ちゃんと後から付いてくるんじゃないかなあ。
そんなわけで、死について考える参考に、読み出した本。
軽いタッチで書かれていてとっつきやすいです。
でも、文章の状況に自分を置いて読んでみると、涙が出そうになる場面もあります。
筆者の入院中の、痛みに耐える話とか。
私たちみんな、生身の人間だということを思い出しました。
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